【ソフトバンク】王会長、1位指名悩む「今年は大変。候補が多い」

2016年10月20日6時0分  スポーツ報知

 ソフトバンクの王貞治球団会長(76)が19日、混迷ドラフトに悲鳴を上げた。都内で行われたスカウト会議に参加したが、最終的な1位指名の決定はドラフト当日へ持ち越し。「結論が出るわけない。今年は大変。とにかく目移りするくらい(候補が)多いから。12球団が12球団なりに悩んでいるんじゃない? 毎年のことだけど、特に今年はね」と語った。

 過去3年は将来性ある高校生投手を1位指名してきたが、今年は本命に創価大・田中を挙げる。それでも大学生では桜美林大・佐々木、高校生でも横浜・藤平、作新学院・今井と有望な右腕がそろうだけに、直前まで他球団の動向を注視する方針。王会長は、最終判断の決め手は即戦力か将来性かと問われても「欲張っているからね。(会議が)始まらない限りは悩みは終わらないよ。始まれば、運を天に任せるしかない」と言葉を濁した。

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