【DeNA】ヤクルト戦力外の田中浩、獲得決定的!293犠打を評価

2016年10月20日6時0分  スポーツ報知

 DeNAが、今オフにヤクルトを戦力外となった田中浩康内野手(34)を獲得することが19日、決定的となった。

 田中は2007年から6年連続100安打以上をマークし、12年にゴールデン・グラブ賞を受賞。堅実な打撃と守備で正二塁手として長年活躍し、08年にはヤクルトの監督を務めていた高田GMの下で全試合出場した。13年から山田の台頭で出場機会が減り、今オフに戦力外となったが、2軍コーチ職の打診を断り、現役続行を希望していた。

 DeNAは今年CSに初進出したが、ラミレス監督は「バントやサインプレーなどで改善すべき点がある」と課題を分析していた。通算12年で293犠打を記録し、小技の利くベテランはうってつけの存在。05年から3年間、ヤクルトで一緒にプレーし、気心が知れた指揮官にとっても、優勝を目指す来季への貴重な戦力となりそうだ。

 ◆田中 浩康(たなか・ひろやす)1982年5月24日、京都府生まれ。34歳。尽誠学園高から早大を経て2004年ドラフト自由枠でヤクルト入団。ベストナイン2度、ゴールデン・グラブ賞1度受賞。今季は内外野をこなし、31試合出場。通算1195試合、打率2割7分、30本塁打、328打点。177センチ、77キロ。右投右打。年俸6500万円。

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