【楽天】茂木、球団最高タイ167%アップ、来季は「143試合フルイニング出場」

2016年12月2日10時55分  スポーツ報知
  • 3200万円でサインした茂木。来季の目標を「チームの勝利に貢献」と書き込んだ

 楽天の茂木栄五郎内野手(22)が2日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、2000万円増の3200万円でサイン。球団新人野手最高タイのアップ率となる167パーセントの大幅増となった。「僕の中ではふがいないシーズンだったが、その中でも評価をしていただいた」と笑顔。来季の個人目標には「143試合フルイニング出場」を掲げた。

 昨年のドラフト3位で入団し、今季は「6番・遊撃」で球団史上初の新人野手開幕スタメンをつかんだ。6月にはプレー中に右手甲の裂傷を負い、約1か月間の2軍生活もあったが、117試合に出場。規定打席にも到達し、打率2割7分8厘、7本塁打、40打点、チーム最多11盗塁の結果を残した。

 9月12日のオリックス戦(コボスタ)では球団新人初の1試合2発。同19日の西武戦(西武プリ)では92年の巨人・川相以来となるシーズン2度目のランニング本塁打を記録した。2リーグ制以降、新人では初の快挙だった。

 惜しくも新人王は日本ハム・高梨に譲ったが、記者の投票数の差はわずか「15」の大接戦だった。「記録」と「記憶」のどちらにも名前を刻んだ茂木。色紙にしたためた「チームの勝利に貢献」するために来季も全力プレーを披露する。

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