【西武】ドラ1候補、早実・清宮と履正社・安田密着マークへ

2017年1月6日6時0分  スポーツ報知
  • 早実・清宮

 西武が5日、今秋ドラフトの1位候補として早実高・清宮幸太郎内野手(2年)と履正社高・安田尚憲内野手(2年)を密着マークしていく方針を明かした。仕事始めのこの日、埼玉・所沢市の球団事務所で渡辺シニアディレクター(SD)兼編成部長が取材に対応。両選手をドラフト1位で指名する可能性について「2人とももちろん(ある)」と説明した。

 清宮は高校通算78発の長距離砲。現時点で進路は未定だが、渡辺SDは「注視していく? 当たり前でしょう」と注目度の高さを隠さなかった。鈴木球団本部長も「(評価は)特A。実力はもちろん、華がある」と絶賛しており、実力と知名度、そしてスター性を兼ね備えた大砲のラストイヤーを追う考えだ。

 関西屈指のスラッガーにも目を光らせる。安田は高校通算45発。昨秋の明治神宮大会決勝では3ランを放って清宮のいる早実を撃破した。渡辺SDはヤクルトの昨秋のドラ1左腕・寺島を視察した関係で、4、5試合で安田を直接見ており「いい打者。打撃が柔らかいし、いい体をしている」と絶賛。長年主軸を打つ中村も8月で34歳を迎えるが、両選手は後継者になり得る可能性を秘めた逸材だ。

 清宮、安田は今春のセンバツに出場が確実視され、渡辺SDも「センバツには行く」と自ら見定める予定。西武の高卒内野手の1位指名となれば1999年の高山久(現西武九州担当スカウト)以来となるが、東西のスラッガーの成長に熱視線を送っていく。(小島 和之)

  • 楽天SocialNewsに投稿!
プロ野球
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ