清宮争奪戦ゴング!早実グラウンドに6球団7スカウント新年あいさつ

2017年1月6日6時0分  スポーツ報知
  • 早実・清宮

 清宮争奪戦の本格ゴングが5日、打ち鳴らされた。今秋ドラフトの目玉・清宮幸太郎内野手(2年)を擁する早実(東京)の王貞治記念グラウンド(八王子市)に、6球団7人のスカウトが新年のあいさつに訪れた。

 “清宮詣で”に赴いたのは、DeNA、ヤクルト、中日、ソフトバンク、西武、オリックスの各スカウト。唯一2人態勢のDeNA・欠端西日本スカウトグループリーダーは、高校通算78発の怪物を「高校生では、筒香以来の大砲」と侍ジャパン主砲級の逸材と評した。オリックス・中川スカウトグループ長は「将来はシーズン日本記録の60本塁打を塗り替える可能性がある。こんな和製大砲はいない」とバレンティン超えまで予感した。

 大物高校生のラストイヤー始動日では、06年の駒大苫小牧・田中将大(現ヤンキース)に3球団、07年の大阪桐蔭・中田翔(現日本ハム)に日米10球団が集まったが、清宮の注目度も匹敵する。中日・正津スカウトは「プロ志望届を出せば、1位競合は間違いない」。今春センバツ出場も確実で、清宮の周囲はさらに熱を帯びる。(山崎 智)

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