【中日】森監督、キヨシや恩師のマル秘話連発にタジタジ

2017年1月11日21時49分  スポーツ報知
  • 自身の「励ます会」に出席した森監督(右)と駒大の1学年上にあたる中畑清氏

 中日の森繁和監督(62)を「励ます会」が11日、都内のホテルで行われ、発起人の駒大野球部元監督・太田誠氏(80)ら350人が出席した。あいさつに立った招待客らは口々に新指揮官のマル秘エピソードを暴露。たびたび会場が笑いに包まれた。

 まずは駒大の1学年先輩にあたるDeNA前監督・中畑清氏(63)。壇上から中日・佐々木崇夫球団社長(70)に目配せしながら、「よく落合(博満GM)の絡みがある中で(就任要請した)。あり得ないと思ったんだけどな」とニヤリ。その後も「(就任前年は)最下位からのスタート。俺と同じだな」などと最後までマイクを離さず、勝手にMCを務めた。

 さらに森監督の恩師・太田氏は1976年ドラフトでロッテの1位指名を拒否したことを振り返り、「『私は足りないところがあるから行きません。監督は来る必要はないです』と言って、ひとりで断りにいった。監督は何百勝もした人(金田正一氏)ですよ。その後、ノンプロ(住友金属)でオールジャパンのエースになった。それが森の流儀。義を通す男」と打ち明けた。

 そして森監督が学生時代に駒大の講師だった白鴎大・福岡政行名誉教授(71)も「森の政治学のテストは白紙だったが、泣く泣く60点をつけた。中畑は『野球部4番サード中畑。打率3割2分5厘』と3行だけ書いていたが、それも泣く泣く60点をつけた」と告白。タジタジの新指揮官は「監督を引き受けたのは、中畑さんを見て『こりゃ楽だな』と思ったから」と仕返し。最後は表情を引き締めて「勝ち負けよりも今年に賭ける意気込みが伝わる試合をしたい」と気合を込めていた。

 ◆主な出席者 中日・小笠原道大2軍監督、同・大島洋平外野手、同・野本圭外野手、西武・辻発彦監督、DeNA・二宮至2軍監督兼外野守備コーチ、日本ハム・武田久投手、石毛宏典氏、高橋尚成氏=スポーツ報知評論家=、ヨネスケ、スピードワゴン・井戸田潤、吉本興業・大崎洋社長、サマンサタバサジャパンリミテッド代表取締役・寺田和正氏

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