【WBC】米代表、侍戦の先発はロアーク!

2017年3月21日5時40分  スポーツ報知

 米国の準決勝先発は、ナショナルズのタナー・ロアーク投手(30)が決定的となった。19日(日本時間20日)に、MLB公式サイトが報じた。ロアークはナショナルズに所属する188センチ右腕だ。150キロ前後のスピードでシンカー気味の軌道を描くツーシームが手ごわい。チェンジアップ、スライダー、カーブも操る。

 08年にドラフト25巡目でレンジャーズに指名され、13年にナ軍でメジャーデビュー。昨季は先発ローテーション入りして34試合に投げ、16勝10敗、防御率2・83。シャーザー(20勝)、ストラスバーグ(15勝)とともにナ・リーグ東地区優勝に大きく貢献した。

 準決勝からは、球数制限が2次Rより15球増えて95球になるだけに、相手先発攻略は大きなポイントとなる。ロアークは今大会では1次Rのドミニカ共和国戦で2番手登板。1回1/3を3安打2四球3失点の乱調だったが、準決勝ではツーシームを武器に、バットの芯を外す投球で勝負してくるはずだ。

 また米国には、指名投手枠を利用して通算168セーブの抑え右腕、マーク・メランソン(31)=ジャイアンツ=が準決勝から加わるという。15年のナ・リーグセーブ王(51セーブ)で、投球の半分以上を占めるカットボールが武器。昨季はナショナルズで18度のセーブ機会中17度セーブを記録。メランソンが出てくる展開にだけはしたくない。

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