【楽天】岸、インフルで開幕アウト!代役に則本ら3人

2017年3月27日6時0分  スポーツ報知
  • 岸孝之

 楽天は26日、開幕投手に決まっていた岸孝之投手(32)が25日夜に都内の病院で「インフルエンザB型」と診断されたと発表した。梨田監督は31日のオリックス戦(京セラD)の先発回避を決断。代役は現時点で白紙で、開幕5日前に非常事態に陥った。

 岸は2月中旬にFA移籍1年目での大役を伝えられていた。23日のヤクルト戦でも5回1失点、7奪三振と上り調子。右腕はこの日、都内で静養したが想定外のアクシデントになった。

 ナゴヤDでの中日戦後、指揮官は「相当苦しい。代役? 全くの白紙。ローテを見直さないといけない。まだ何も結論は出ていない。あした(27日)最終的に決める」。代役候補は則本、美馬、辛島の3人。則本は4月4日の本拠地開幕・ソフトバンク戦での登板が決まっていた。WBCの影響が不安だが、昨年まで4年連続の開幕投手を務めており経験豊富。開幕2戦目で先発予定だった美馬は中5日になるが、1日の前倒しで済む。3戦目予定だった辛島は最後の登板が20日の西武戦で休養十分だ。

 危機的状況だ。22日に、開幕2戦目の先発が内定していた安楽が右太ももの故障で離脱。さらにアマダー、足立もインフルエンザで療養している。23日から滞在する名古屋市内の宿舎では、各部屋には加湿器を設置するなど対策を取っていた。中日戦後は、新幹線で約2か月ぶりに仙台に戻ったが、帰り際にはチーム全員にマスクが渡された。「これ以上広がらないようにしないといけない」と梨田監督。悪循環が続かないことを祈るのみだ。(安藤 宏太)

  • 楽天SocialNewsに投稿!
プロ野球
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ