【楽天】梨田監督、打線固定出来ずに表情曇る 走塁面には手応え

2017年3月27日8時0分  スポーツ報知

 ◆オープン戦 中日6―2楽天(26日・ナゴヤドーム)

 楽天の梨田昌孝監督(63)は26日、6勝9敗2引き分けに終わったオープン戦を総括した。ローテ再編を余儀なくされている投手陣だけでなく、野手でもジャフェット・アマダー内野手(30)、足立祐一捕手(27)がインフルエンザで離脱中。カルロス・ペゲーロ外野手(30)の状態も上がってこないなど不安要素も多いが、走塁面の意識向上については手応えも口にした。

 オープン戦最終戦を終えても、指揮官の表情は晴れなかった。「(打線で)これといった絶対というものは出てない。外野が聖沢を含め、岡島、島内と状態がいいのでうまく使えれば」。名前を挙げた3人の外野手を使うため、最終戦は二塁に銀次を入れ、一塁に今江、三塁にウィーラー、DHにペゲーロを起用。試行錯誤を続けたが、打線の最終形は見えないままだった。

 走塁面では、投球がワンバウンドした際に次の塁を狙うことを徹底。「ワンバウンドでのスタートはよくなった。次の塁を狙うという意味では一生懸命やってくれた」と手応えもつかんだ。試合後、チームは約2か月ぶりに帰仙。「うまく疲れを取って、インフルエンザの感染が広がらないように気をつけないと」という梨田監督の言葉通り、これ以上の離脱者が出ないことを祈るしかない。(山口 泰史)

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