【ソフトバンク】松坂、15日BS戦の先発回避…右肩また異変か

2017年4月13日5時0分  スポーツ報知
  • 室内練習場でのキャッチボール後、肩を気にする松坂

 ソフトバンク・松坂大輔投手(36)が、15日のオリックス戦(ヤフオクD)の先発を回避することが12日、決まった。左肘の張りで11日に抹消された和田に代わって日本球界復帰後初先発する予定だったが、コンディション不良を訴えたもようで、スケジュールが白紙に戻った。

 松坂はウエスタン・阪神戦(鳴尾浜)には帯同せず、福岡・筑後市のファーム施設に残留。この日はキャッチボール後、ブルペンで捕手を立たせて数球を投げたが、右肩を気にするしぐさを見せた。その後はフリー打撃で30~40球程度を投げる予定だったが「体の動きがよくない。やめておきます」と自己申告し、急きょ取りやめた。右肩は日本球界復帰1年目の2015年5月に違和感が生じ、同8月にメスを入れただけに心配だ。

 復帰3年目の今季は、オープン戦最終登板だった3月25日の広島戦(ヤフオクD)で7回無安打無失点と好投。開幕は2軍スタートとなったが、先発のバックアップ要員として待機していた。

摂津が代役登板 松坂の昇格は見送られ、14日からのオリックス3連戦は中5日で中田、2軍調整中だった摂津、東浜の順で先発する予定だ。

 ◆松坂の経過        

 ▼14年12月4日 米大リーグ・メッツからの入団を発表。9シーズンぶりの日本球界復帰。
 ▼15年5月20日 ウエスタン・オリックス戦に登板し、2回2安打1失点。その後、右肩に違和感を訴える。
 ▼同8月18日 関東地方の病院で右肩を手術。
 ▼16年3月3日 韓国・斗山との練習試合に先発。288日ぶりの登板で2回完全。
 ▼同10月2日 楽天戦で国内復帰後初、06年10月以来10年ぶりの1軍登板も、8回からの1イニングを3安打4四死球で5失点。
 ▼同12月29日 プエルトリコのウィンターリーグで7回3安打1失点。計4試合に先発して0勝3敗、防御率2・70で終えた。
 ▼17年3月25日 広島とのオープン戦で7回無安打無失点と快投。それでも1軍の層が厚く、開幕は2軍スタートに。
 ▼同4月11日 和田が左肘の張りで抹消。代役として15日のオリックス戦に先発することが決定。

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