【日本ハム】大田、復帰即フェンス直撃三塁打&好返球

2017年4月21日7時0分  スポーツ報知
  • 3回1死一塁、右中間に適時三塁打を放つ大田
  • フェンス直撃の当たりで一気に三塁を陥れる大田

 ◆イースタン・ヤクルト1―4日本ハム(20日・戸田)

 左腹斜筋筋挫傷で2軍調整中の日本ハム・大田泰示外野手(26)が、20日のイースタン・ヤクルト戦(戸田)で実戦復帰した。「1番・中堅」でスタメン出場すると、3回には適時三塁打を放った。守備でも好返球を披露するなど、攻守で躍動した。

 打球は失速することなく、右中間フェンスに直撃した。俊足を生かし、大田は一気に三塁を陥れた。両チーム無得点で迎えた3回1死一塁。ヤクルト・岩橋のカーブを捉え、先制点を呼び込んだ。「しっかりとしたスイングができた。1本出てほっとしている」。3月4日のオープン戦・巨人戦(札幌D)以来、約1か月半ぶりの実戦で早速、存在感を示した。

 この日は右足内転筋筋挫傷のため、2軍調整の中田も「4番・DH」でスタメン出場。大田の豪快な一打には「普通にやれば今日みたいな打撃ができる。力はあるから早く(1軍に)上がって、一緒にやりたいね」と笑みを浮かべた。

 守備でもみせた。1点リードの6回1死二塁。ヤクルト・グリーンが放った中堅フェンス直撃の同点打を素早く処理すると、二塁へ送球し、打者走者をアウトに仕留め、ピンチの拡大を防いだ。負傷してからは慎重にリハビリを行い、患部のストレッチも入念にこなすなど、万全の状態で戻ってきた。それだけに「いつ呼ばれてもいいように、コンディションを整えていきたい」と大田。昨年11月に巨人からトレードで加入した大砲が、1軍復帰に向けて準備を続けていく。(後藤 亮太)

  • 楽天SocialNewsに投稿!
プロ野球
今日のスポーツ報知(東京版)