【ヤクルト】23イニングぶり得点…広島・加藤に雪辱!

2017年4月22日7時0分  スポーツ報知
  • 最後を締めた秋吉(右)とタッチを交わす石川

 ◆ヤクルト3―1広島(21日・神宮)

 コンパクトに振り抜く。ヤクルト・西田はそれだけを考えていた。「セカンドゴロでも走者は進められる。三振だけしないように」。2回無死二塁、甘く入ったフォークを捉えた。中前適時打で23イニングぶりの得点をもたらした。7日の対戦で9回1死まで無安打に封じられた加藤に雪辱するV打にもなった。

 左膝裏の負傷で19日に登録抹消となった畠山に代わり、捕手ながら一塁で2戦連続スタメン。本職ではないが「せっかくプロになったんだから試合に出ないと。一塁のレギュラー取るくらいの気持ちで」と意欲を燃やす。畠山が自身に用意したミットを借り、結果だけを求めてグラウンドに立つ。

 「2番・三塁」で今季初スタメンの荒木も貴重なソロを放つなど“伏兵”の活躍で連敗を3で止め、最下位を脱出。真中監督も「なかなか出場機会がない選手が大きい仕事をしてくれた。ムードが上がっていく」と最敬礼だった。

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