【阪神】福留、先制3ラン&4安打!2位タイ浮上

2017年4月22日6時0分  スポーツ報知
  • 1回1死一、二塁、福留が右越え3ランを放つ(投手・マイコラス)

 ◆巨人1―4阪神(21日・東京ドーム)

 鮮やかな放物線を描いた福留の打球は右翼席に飛び込んだ。初回1死一、二塁。マイコラスの高めに浮いたカーブを完璧に捉える先制の2号3ランに「たまたま、最高の形であるホームランになった」。開幕戦(3月31日・広島戦)以来、16試合ぶりの一発。チームにとっても8試合ぶりの本塁打で、過去7度の対戦で未勝利だったマイコラスに土をつけた。

 前夜の中日戦(20日・ナゴヤD)では3度の好機に凡退し、チームは逆転負け。この試合までの得点圏打率も1割8分8厘と不振が続いていた。「俺が打っていればという場面が多々あって、チームに迷惑をかけていた」。3回に右前打、5回には左中間二塁打、そして7回に右前打。今季初となる4安打の固め打ちで主砲の意地を見せつけた。

 「(現カブスの)上原さんも頑張っていますね」。試合前には藤川、高橋尚成氏(スポーツ報知評論家)と、米大リーグ・カブスに在籍経験がある3人で当時を懐かしみながら会話した。“カブス同窓会”で気持ちを高めてG倒に臨んだ。

 阪神は2位タイに浮上し、首位・広島とのゲーム差を1・5に縮めた。金本監督は「助けられました。あの3ランは」と手放しで喜んだ。26日が40歳の誕生日の背番号8は「まぁ、明日だね」と、すぐに気持ちを切り替えた。(橋本 健吾)

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