【日本ハム】大谷、23日にも復帰!2軍戦出場なしも栗山監督「関係ない」

2017年6月20日7時0分  スポーツ報知
  • 1軍に合流することになった大谷

 左太もも裏の肉離れで2軍調整中の日本ハム・大谷翔平投手(22)が早ければリーグ戦が再開する23日の楽天戦(札幌D)で1軍復帰する可能性が19日、浮上した。この日、大谷は20日から札幌Dで行われる1軍練習に参加するため札幌市内の球団寮に入った。2日間の練習で首脳陣から動きのチェックを受けゴーサインが出れば1軍登録が可能となる。

 ついに最終段階に入った。4月8日のオリックス戦(京セラD)で患部を負傷。実戦復帰まで6週間と診断されたが、ここまで約10週間かけて慎重にリハビリを重ねてきた。16日に都内の病院で最終の定期検査を終え、7割程度でのダッシュは再開済み。残す過程は全力でのダッシュ、ベースランニングとなる。栗山監督は「全力で走れないといろいろなことが起こる。慌てて何か起きてしまうことがダメ」と再発防止を危惧。無理はさせず慎重に状態を見極めることになりそうだ。

 二刀流はすでに捕手を座らせ2度ブルペン入り。指揮官が「映像を見たら投げる方が早いかもしれない」と話すなど投手調整も順調に進めている。しかし先発としてはまだやるべきステップが多く残されており、現実的には打者としての復帰が先になることが濃厚だ。

 本来なら2軍戦の出場を経てからの昇格となるが指揮官は「それは関係ない。トレーナー管轄が外れた時のことはずっと考えている」と、DHもしくは代打でのぶっつけ1軍出場を視野に入れている。首位楽天と15ゲーム、3位西武とも9・5差離れているだけに大谷の復帰が逆襲のカギとなる。

 ◆F大谷の経過

 ▼4月8日 オリックス戦(京セラD)で一塁への走塁中に左太もも裏を肉離れ。全治6週間と診断。

 ▼同10日 インフルエンザに感染。

 ▼同19日 ネットスロー再開。

 ▼同24日 屋外ウォーキング、キャッチボール再開。

 ▼5月7日 ランニング再開。

 ▼同18日 遠投を再開。

 ▼同27日 屋外フリー打撃再開。

 ▼同30日 スパイクを履いてダッシュ再開。

 ▼6月2日 定期検査で左脚の筋力の低下が判明。

 ▼同13日 ブルペン投球を再開。

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