【オリックス】逆転CSへ援軍“真央めし”担当栄養士が入団

2017年7月17日10時0分  スポーツ報知
  • 7月からオリックスに加入した栄養士の河南こころさん

 逆転でCS進出を目指すオリックスに、強力な“助っ人”が加入した。1日付で球団の管理栄養士として入団した河南こころさん(43)は、2010年バンクーバー冬季五輪で銀メダルを獲得した当時の浅田真央さんを担当。超一流アスリートを支援した理論を、今度は球界で活用する。

 河南さんはこの日、大阪市内で行われた全体練習前に、1軍選手にあいさつ。ラグビーやバレーボールなども担当した豊富な経験を生かし、寮生の食事管理を中心に球場でのケータリングなどについてもアドバイスする予定だ。すでに寮生とは個別面談を済ませ、「増量したい人が多かった。個別の目標カロリー数も作っていきたい」と選手一人一人に合わせた食事計画も視野に入れている。

 寮のメニューを組む際、参考にするのはやはり“真央めし”だ。真央さんは普段「トレーに6品ぐらい」と野菜を中心にさまざまな種類の食事を取っていたという。「自分で食事をコントロールすることもあった。そういう姿勢が日本を背負っていける力だったのかな」と河南さん。夏バテする季節に突入し、食が進む、残さず食べてもらうことを軸に必勝飯を考案していく。

 「野球選手を担当するのが夢だった」と話す河南さんが、Aクラス入りが絶対条件となるオリックスの「勝利の女神」となるか。(筒井 琴美)

  • 楽天SocialNewsに投稿!
プロ野球
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ