【ロッテ】伊東監督辞任「ファンの方を失望させてしまった」後任に井口ら候補

2017年8月14日6時0分  スポーツ報知
  • 西武戦前に今季限りでの辞任を表明した伊東勤監はベンチで試合を指揮

 ◆ロッテ3―6西武(13日・ZOZOマリン)

 ロッテ・伊東勤監督(54)が13日、今季限りで辞任することを発表した。この日、山室球団社長に正式に申し入れた。球団は来季も続投させる方針だったが、指揮官の決意が固く、報告を受けた重光オーナー代行も了承。シーズン終了まで指揮を全うする。

 昨季までCSに3度進出も、5年目の今季は出場が絶望的。「歴史的にこれだけ負けているのが一番の理由。ファンの方を失望させてしまった」。球宴前にユニホームを脱ぐ覚悟を固め、最終戦まで胸に秘めて戦うつもりでいた。この日も選手には伝えていないが、球団に迷惑をかけられない思いから公言した。昨オフに大型補強を条件に続投要請を受諾したが、主砲のデスパイネに代わる新外国人が極度の不振。思い描いた戦力を得られず、山室社長は「我々も力不足だった」と責任を認めた。シーズン終了までに決定を目指す新監督について、同社長は「全くの白紙」と説明。事実、球団内で指揮官を交代させる声は出ず、続投を想定していたため、後任探しには着手していない。今後は内部昇格を含め、大村三郎スペシャルアシスタント、今季限りで引退する井口、韓国球界で指導者を務めるトレイ・ヒルマン氏、フリオ・フランコ氏らが候補に挙がりそうだ。

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