【ロッテ】米4球団が視察の涌井、7回2失点の好投も10敗目に無言

2017年9月10日7時0分  スポーツ報知
  • 7回2失点の好投も10敗目を喫した涌井

 ◆ロッテ1―2ソフトバンク(9日・ZOZOマリン)

 力投も報われなかった。涌井は、ソフトバンクの強力打線を7回2失点に抑えながら、初回のその2点が最後まで重くのしかかった。自身3年ぶりの10敗目。悔しさからか試合後は取材に応じることなく球場を後にしたが、ネット裏からは熱視線が集まっていた。

 4日に海外挑戦も可能なFA権を再取得。この日の登板にはジャイアンツ、マリナーズ、フィリーズ、カージナルスの米4球団が早速駆けつけた。チームへの愛着が強い中、今オフ以降にメジャー挑戦する可能性も見越し、オフごとに権利行使できる選択権を盛り込んだ変則3年契約を1月に結んでいる。4日には「家族とより良い人生になるようにしっかり考えたい」と熟考する姿勢を示していた。

 チームは今季最多タイの借金39。伊東監督は「結果的に抑えて仕事をしたような感じですけど、初回から失点すると苦しくなる。1球目から全力に近い形でいってほしい」と求めた。今季の残り登板は最大3試合。エースの周辺がにわかに騒がしくなってきた。

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