【侍ジャパン】稲葉監督、米移籍なら「アジアチャンピオンシップ」に大谷招集「十分ある」

2017年9月12日6時0分  スポーツ報知
  • フォトセッションでおどけるENEOSのイメージキャラクターのエネゴリくんにツッコミを入れる侍ジャパンの稲葉監督(カメラ・川口 浩)
  • 楽天戦で先発する大谷

 日本、韓国、台湾による「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16~19日・東京ドーム)の大会概要発表会見が11日、都内で行われた。今大会が初采配となる日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(45)は、今オフにもメジャー移籍する日本ハム・大谷翔平投手(23)について「(招集の)可能性は十分にある」と明言。投手としてメジャー入りすれば、代表への参加は難しくなるだけに、今大会が最後の侍ユニホームとなる可能性もある。また、打撃部門を除くコーチ陣も発表された。

 日本ハム時代の同僚である金子ヘッドコーチ、建山投手コーチらコーチ陣も決まった。稲葉監督は、次のステップである選手選考に向けて「日本の野球の基本は投手を中心とした守り。短期決戦で勝つためには得点力も必要なので、足をからめた攻撃をしたい」と、基本方針を改めて語った。

 今大会の出場資格は24歳以下、または入団3年以内の選手(他にオーバーエージ枠3人)。大谷は若手世代を代表する選手だが稲葉監督は「24歳以下じゃなくても中心になるのは間違いない。(招集の)可能性は十分あります」と、主役候補に指名した。

 大谷は早ければポスティング(入札)制度を使って今オフにもメジャー移籍するが、メジャー球団は国際大会への選手拠出に消極的。特に投手として入団すれば、19年のプレミア12、20年の東京五輪、21年のWBCへの参加はほぼ絶望で今大会が侍ユニホームを着るラストチャンスかもしれない。

 右足首の故障で今春のWBC出場を断念した大谷。故障の回復度など課題も多いが、代表入りのオファーがあった場合の決断に注目が集まりそうだ。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
プロ野球
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ