【オリックス】打球直撃で左手骨折の西勇輝、12日にシート打撃登板へ

2017年9月12日10時35分  スポーツ報知
  • オリックス・西勇輝

 オリックスの西勇輝投手(26)が、12日に左手の骨折後初めて2軍でシート打撃に登板することが11日、明らかになった。

 8月22日の日本ハム戦で左手首に打球が直撃。左手大菱形骨(だいりょうけいこつ)の骨折と診断され、約4週間の患部固定が必要とされた。そのため今季の復帰は絶望的と見られていたが「今季中にまた投げたい」という西自身の強い思いもあり、懸命に治療に取り組み、早期の実戦登板が実現した。

 球団トレーナーも「奇跡」と驚く回復力だ。西は骨折後、酸素カプセルなど骨にいいと言われるものは全て取り入れてきた。その結果当初の予定の半分の2週間でギプスが取れ、9日にはブルペン入り。70球を投げ「もう違和感はない」と手応えをつかんだ。シート打撃での状態を見て、目指すは来週中の1軍登板だ。昨季まで3年連続2ケタ勝利を達成している若きエースが、奇跡の復活を遂げる。(筒井 琴美)

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