【楽天】ドラ1藤平、逆転3ラン浴び6回途中4失点で降板

2017年9月13日20時26分  スポーツ報知
  • 楽天先発の藤平

 ◆楽天―西武(13日・コボパーク宮城)

 楽天のドラフト1位右腕・藤平尚真投手(18)=横浜高=が、中村に逆転3ランを浴びて降板した。5回1/3でプロ最多118球を投げ、7安打4失点。1球の失投に泣いた。

 2点リードの6回1死一、二塁。カウント2―2からの5球目、131キロの内角へのフォークを中村に左翼席へ運ばれた。藤平はボールの行方を確認すると、両ひざに手を当ててうなだれた。直後に梨田監督がベンチを出て、投手交代がアナウンスされると好投を見せた18歳の右腕に対し、場内からは大きな拍手が送られた。

 1・5ゲーム差で追う2位・西武との直接対決2連戦の初戦に先発した藤平。初回からエンジン全開だった。金子侑、森から連続で空振り三振を奪うと、秋山に右前安打を浴びたが、山川を空振り三振に斬った。2、4回はピンチを背負ったが、併殺打で抑えた。

 3点の援護点をもらった5回に3本のヒットを浴びて17イニングぶりに失点。なおも2死満塁で秋山を迎えたが、外角低めのフォークで空振り三振を奪って、ピンチを切り抜けた。球数が5回終了時に100球となったが、6回も続投。あと一歩粘りきれなかった。

 藤平はプロ初勝利となった8月22日のロッテ戦(ZOZO)では6連敗を止め、9月5日の日本ハム戦(富山)では10連敗を止めた。この日も8月以降8連敗中の西武に対し、堂々たる投球を見せたが、ライバルチームとの連敗を止めることが出来なかった。

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