【日本ハム】19歳ドラフト9位・今井、プロ初打席初安打初打点

2017年10月6日6時30分  スポーツ報知
  • 1回1死満塁、プロ初安打となる中前適時打を放つ今井

 ◆西武6―8日本ハム(5日・メットライフドーム)

 19歳が若々しさを前面に出し、チャンスを生かした。ルーキー・今井は一塁ベース上で初々しい笑顔を浮かべた。この日1軍に初昇格すると「7番・一塁」で即スタメン起用。初回1死満塁で迎えたプロ初打席、ウルフの初球ツーシームを中前にはじき返し、適時打とした。初打席初安打初打点。「やったーという感じ。初球から打ちにいこうと決めていた。なんとか気持ちで押し込めた」。栗山監督も「初球から打てるのが素晴らしい」と目を細めた。

 高卒1年目の今季は2軍で110試合に出場。打率2割2分2厘、5本塁打、30打点。プロの壁にぶつかりながらも高校通算68本塁打の長打力に磨きをかけてきた。父・茂さんは阪急で内野手として3年間プレーも、1軍出場はなかった。プロ入り前に「酒と女には気をつけろ」と私生活の助言をもらった父を、プロでの成績上は一夜で超えた。

 今後は2軍に再合流し、フェニックスリーグで技術を磨く。母・成美さんもプロゴルファーという今井は「まだ20歳になっていない。今は野球に集中するしかない」と、真面目にプロの階段を上がる。(岸 慎也)

 ◆今井 順之助(いまい・じゅんのすけ)1998年5月25日、岐阜県生まれ。19歳。中京高では1年春からレギュラーで、16年夏に甲子園出場。16年ドラフト9位で日本ハム入団。177センチ、88キロ。右投左打。年俸470万円。

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