【阪神】雨天中止が招いた誤算…メッセンジャー、10日登板から中3日でDeNA戦先発へ

2017年10月7日6時0分  スポーツ報知
  • 室内練習場で調整するメッセンジャー(カメラ・小梶 亮一)

 阪神は今季最終戦だった中日戦(甲子園)が雨天中止となり、先発予定だったメッセンジャーの1軍復帰戦は10日に延期となった。これにより14日のCS第1ステージDeNA戦(甲子園)初戦は中3日の“特攻ローテ”を余儀なくされた。

 メッセンジャーは中止が決まるとすぐにブルペンに向かった。本来ならこの日に先発し、準備万端で14日に登板する予定だった。右足腓骨(ひこつ)骨折が癒えたばかりで、さらに登板日がずれ、調整が難しくなったが「次の試合(10日)にいくつもり。(CSまでの中3日は)モンダイナイ、モンダイナイ」と自信を見せた。

 金本監督は「10日に投げさすよ。イニング、球数によって変わるんだろうし。(CSの先発は)言えませんよ、そんなことは」と明言こそしなかったが、メッセへの信頼度は揺るがない。よほどのことがない限り、CS初戦先発を託すことが濃厚だ。

 調整のため、野手全員が参加予定だった宮崎・フェニックス・リーグへの派遣も中止となった。CSまでに描いていた青写真は投打ともに崩れ、「いろいろと狂って大変」と指揮官。雨天中止が招いた誤算に苦しむ金本阪神。メッセの中3日強行策は吉と出るか、凶と出るか。(橋本 健吾)

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