【日本ハム】国内FA権取得 増井、行使なら争奪戦も 中田は熟考も含み

2017年10月10日5時0分  スポーツ報知
  • 最終戦に勝利し増井(右)と喜ぶ中田(カメラ・関口 俊明)

 ◆楽天1―3日本ハム(9日・コボパーク宮城)

 今季国内フリーエージェント(FA)権を取得した日本ハム・増井浩俊投手(33)が権利を行使した場合、複数球団の争奪戦になる見込みであることが9日、分かった。今季で2年契約が切れる守護神に対し、水面下で数チームが獲得調査を行っていることが判明。右腕は「シーズンが終わってからゆっくり考えます」と話しており、まず日本ハムと残留交渉を行った後、行使するかどうかを含め決断を下す方針だ。

 09年ドラフト5位で入団した右腕は2年目から中継ぎに定着し、12年には最優秀中継ぎ投手に輝いた。昨季は不振もあり先発に転向すると10勝を挙げ、適応力の高さも見せた。今年はWBCにも出場し、シーズンでは抑えに専念して通算100セーブを達成。52試合で6勝1敗27セーブ、防御率2・39をマークした。150キロを超える直球とフォークが魅力で、救援陣を安定させたい球団には魅力だ。

 打率2割1分6厘、16本塁打、67打点でシーズンを終えた中田翔内野手(28)は「まだ分からないですが、いろいろな話だったりを聞けたらいいかな。今はそんな感じです」と、今後に含みを持たせた。

 また、大野奨太捕手(30)と宮西尚生投手(32)も海外FA権を持つが、大野には中日などが獲得調査を進めており、宮西は球団との残留交渉を経て、権利を行使するかどうかの決断をする構えだ。

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