【阪神】金本監督、CS新人初の4番・大山「乗っている選手を使っていく」

2017年10月13日6時0分  スポーツ報知
  • フリー打撃を行う大山(後方は金本監督)

 阪神・金本知憲監督(49)は12日、ドラフト1位ルーキーの大山悠輔内野手(22)を4番で起用する可能性を明かした。CS(パ・リーグのプレーオフを含む)で新人が4番に座ればプロ野球初。「大山はだいぶいいね。疲れも取れてきたのかな。(4番起用は)並びによってはあるかもしれない」。32年ぶりの日本一に向け、絶好調気配の22歳に主軸を託す覚悟を明かした。

 大山は今季、12試合で4番に座り、打率1割7分と目立った数字を残せていないが、9月2日の中日戦(甲子園)では球団史上初の新人4番アーチを放った。シーズン最後の4試合は11打数6安打の打率5割4分5厘、1本塁打、6打点と爆発。この日の甲子園での練習でも鋭いライナーを打ち分け「大事な試合なので、しっかり準備はしたい。シーズンと違って負けられない」と闘志を燃やした。

 4番に限らず、クリーンアップでも、CSで新人が務めた例はない。短期決戦に向け、金本監督は「基本的には調子のいい選手、乗っている選手を使っていく。長い期間を見据えて戦うわけじゃないから」と、腹をくくって勝負手を繰り出す構えだ。(表 洋介)

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