【ヤクルト】小川監督、村田獲得には消極的「欲しい選手には間違いない」も川端の回復優先

2017年10月16日16時25分  スポーツ報知
  • 小川監督

 ヤクルト・小川淳司新監督(60)が16日、巨人を戦力外となった村田修一内野手(36)の獲得に消極的な姿勢を示した。

 チームはこの日から、神宮外苑で秋季練習を開始。年内は編成トップのシニアディレクターを兼務する新指揮官は練習後、報道陣に対応。「(村田は)戦力としては十分に欲しい選手には間違いない。ただ、現時点で(椎間板ヘルニアの)川端は来季に間に合うという報告を聞いているし、先に三塁手(を獲得する)というわけにはいかない。うちとしては現時点では獲得に向けて(動きを)進めるのは少し難しい」と説明した。

 今季、球団史上ワーストの96敗を喫したチームは小川新監督を迎え、立て直しをスタートさせた。特に生え抜き選手の「育成」を中心とし、2~3年後を見据えたチーム編成を進めている。ベテランの村田は若手の手本になる存在ではあるが、現状、優先順位は高くない模様だ。

 正三塁手の川端は、2月に発症した椎間板ヘルニアの影響で今季出場なし。それでも、手術後の経過は順調で、すでに来季に向けて始動している。川端の回復具合も、村田獲得に消極的な大きな理由の一つになっている。

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