【西武】育成2位、北海道初の国公立大指名選手の北海道教育大岩見沢校・斉藤「プロ全選手の特徴を覚える」

2017年11月13日15時27分  スポーツ報知
  • 辻監督のサイン色紙を手に笑顔を見せる北海道教育大岩見沢校・斉藤(カメラ・宮崎 亮太)

 西武から育成2位指名を受けた北海道教育大岩見沢校・斉藤誠人捕手(22)が13日、北海道・岩見沢市内の同校で水沢英樹担当スカウトらから指名あいさつを受けた。

 辻発彦監督(59)のサイン色紙を手渡され、「やっと実感が湧いてきた。ケガをしない体作りをしてキャンプインしたい」と決意表明。1年目からの支配下登録を目標に掲げ、「全てにおいてレベルアップが必要。プロ全選手の特徴を覚えたい」と抱負を口にした。

 国公立大の選手としては、北海道では初の指名選手となった。もともと中学教員を志して同大に進学し、「スポーツの楽しさを伝えたかった」と保健体育の教員免許を取得した。入学当初は「ハンドボール部やバスケ部に入ろうか迷っていた」と、野球は高校までで辞めるつもりだったが、同期の誘いがあり入部。家庭教師のアルバイトや知的障害者との地域活動と両立しながら、プロへの道を切り開いた。

 最大の武器は、遠投110メートル、本塁から二塁送球が1秒75の強肩。憧れの選手はカージナルスでプレーするモリーナで、「練習でやってみたら意外と良かった」と、座ったままの送球が得意技だ。1部でのプレー経験はないが、同席した水沢スカウトは「フットワークが良く、打も足もある。伸びしろがあり期待している」と無限大の将来性に期待感を示した。

 同期となる捕手には、野球のエリート街道を歩んできた森友哉らがいるが、「追い付いて、超さないといけない」と斉藤。北海道版国公立の星が、プロの世界に全力で挑んで行く。

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