【阪神】大山、今度はショート挑戦…金本監督内外野マルチ構想

2017年11月14日6時50分  スポーツ報知
  • 遊撃の位置で特守を受けた大山

 阪神・大山悠輔内野手(22)に遊撃転向プランが13日、急浮上した。従来の一、三塁に加え、安芸での秋季キャンプでは二塁に挑戦していたが、この日はケース打撃で遊撃の守備位置に入った。金本監督は「このキャンプでは予定がなかったけど、二塁にも慣れてきて、ショートをやらしておこうというコーチ陣の提案でね」と、内外野すべてをこなすマルチ構想を明かした。

 2016年のドラフト1位は今季、一塁で27試合、二塁で1試合、三塁で3試合、左翼で14試合に先発出場したが、つくば秀英高時代は投手兼遊撃手だった。「いろんな動きも出てくるし、新たな発見もある。可能性も広がっていく」と前向き。久慈内野守備走塁コーチは「一番肩が強いのはアイツ。いろんなポジションをやった方がレギュラーに近づく」と、のみ込みの早さに太鼓判を押した。

 大和が国内FA権を行使し、他球団移籍を視野に入れている。今季は北條、糸原らもショートを守ったが、不振や故障者が続出し、レギュラーを固定できなかった。「今年はみんなケガして誰もいなくなった。遊撃、捕手は一番難しい。でも俺らの(現役の)頃のショートは二岡とか石井琢朗、宮本、みんな3割を打っていた」と指揮官。強打の遊撃手が誕生すれば、金本猛虎の武器になる。(表 洋介)

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