【広島】ドラ3ケムナ、サーファーの柔軟性生かす

2017年11月14日7時0分  スポーツ報知
  • 母・陽子さん、父・ブルースさんと笑顔で握手するケムナ(中)

 広島のドラフト3位・ケムナ・ブラッド・誠投手(22)=日本文理大=が13日、大分市内の同校で仮契約を結んだ。契約金5000万円、年俸700万円。ハワイ生まれの右腕は、サーフィンで培った体の柔らかさを武器に3連覇に貢献することを誓った。

 2歳から日南高1年までは、父・ブルースさん(54)の影響でサーフィンに熱中していた。以降は野球に集中するために封印したが、ボードに腹ばいになって手で水をかくパドリングなどで肩甲骨の柔らかさに結びついた。この日同席した父は「サーフィンの練習が野球に役立つ。メジャーの選手がハワイに来てリハビリしていた」と太鼓判を押した。

 柔軟性があればけがにもつながりにくく、選手寿命も長くなる。田村スカウトは「スケールが大きい。長く現役ができるような投手になってほしい」とエール。ケムナは「まずは基礎をしっかり作って、チームの3連覇に貢献できるようにしたい」と意気込んだ。

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