【トライアウト】難病克服の前ソフトバンク・大隣、打者4人から2奪三振「100%の力出せた」

2017年11月15日14時3分  スポーツ報知
  • 大隣は合同トライアウトで打者4人を1安打2奪三振に抑えた(カメラ・小梶 亮一)

 ◆プロ野球12球団合同トライアウト(15日・マツダ)

 前ソフトバンクの大隣憲司投手(33)は、打者4人を1安打2奪三振。「自分らしい投球ができたと思う。今持っている100%の力が出せた。もてる力の中でのアピールは出来たと思う」。

 前巨人・松崎啄也捕手(25)、前楽天・北川倫太郎外野手(24)を2者連続見逃し三振に斬ると、前DeNA・山崎憲晴内野手(30)には左中間二塁打を浴びたが、前広島・多田大輔捕手(21)は三ゴロに仕留めた。

 大隣は12年に自己最多の12勝を挙げたが、2013年に国指定の難病「黄色靱帯(じんたい)骨化症」を発症。手術を受け、14年は日本一に貢献したが、今季は一軍で1試合1敗。二軍では22試合6勝4敗だった。左腕は「もしチャンスがあれば、頑張れる準備はできています。1年でも長く野球をやりたい」と語った。

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