【西武】FA権行使の野上と再交渉ない 渡辺SDが明かす

2017年11月19日6時0分  スポーツ報知
  • 渡辺SD兼編成部長

 西武が、国内FA権を行使した野上亮磨投手(30)に対して、条件見直しなどを含めた再交渉を行わない方針であることが18日、分かった。

 渡辺シニアディレクター(SD)兼編成部長は、「改めての残留交渉をしたり、条件を引き上げたりすることはない。出せるだけの条件は提示しているし、宣言残留も認めている」と明かした。

 今季、野上はプロ初完封を記録するなど自己最多タイの11勝(10敗)、防御率3・63をマーク。年間通して先発ローテの一角を守り、チームの2位躍進に貢献した。球団は10月31日の初交渉を手始めに2度交渉を行い、2度目の交渉では条件面の上積みを含めた複数年契約を提示するなど慰留に努めてきた。来季以降も必要な戦力として、誠意を伝えた。

 今後は、獲得に興味を示しているDeNAも西武と同程度の条件を用意し、近日中にも交渉の場を設けるとみられる。野上自身は「愛着はすごくあるし、すばらしい仲間もいっぱいいる」と残留も視野に入れつつ、熟考する構えだ。

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