【ヤクルト】バレンティン、単年契約で残留 週明けにも発表

2017年11月21日6時0分  スポーツ報知
  • バレンティン

 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(33)が、来季もチームに残留することが20日、決定的となった。今季年俸の300万ドル(約3億3600万円)をベースとした単年契約とみられる。現在は代理人を通じて最終調整に入っている段階だが、早ければ週明けにも発表される見込みだ。

 新たに単年契約を結び直した今季。6月上旬には右太もも裏の肉離れで離脱したが、125試合に出場し、打率2割5分4厘。32本塁打、80打点はともにチームトップだった。近年は衰えが隠せず、守備、走塁面のマイナスは小さくはない。それでも、13年に日本新記録となる60発を放った打撃は大きな魅力で、球団は残留交渉を続けてきた。昨オフは金額面で一時大きな隔たりがあり、交渉が難航したことから退団騒動にまで発展したが、今オフは球団幹部が「(提示額は本人の希望額と)遠くはない」と自信を見せていた。

 10月4日、帰国の際には「日本に戻ってくることが最優先。(来季は)勝てるチームでプレーしたい」と話していた。チームは小川新監督を中心に、猛練習で生まれ変わろうとしているが、勝利には打線の核は必要不可欠だ。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
プロ野球
今日のスポーツ報知(東京版)