【阪神】FA宣言の大和、気持ちはDeNA 近日中に表明へ 

2017年11月30日4時50分  スポーツ報知
  • 阪神からFA宣言した大和

 阪神からFA宣言していた大和内野手(30)がDeNA移籍に大きく気持ちが傾いていることが29日、分かった。この日は兵庫県内で阪神の選手会納会に参加。複数の球界関係者によると、近日中にも態度を正式表明する見込みだ。

 今年4月に国内FA権を獲得した大和は、8日に権利の行使を正式に申請。「自分を一番必要としてくれる球団で来季プレーしたい」などと球団を通じてコメントを寄せていた。宣言残留を認める阪神からは、4年契約を提示されたが、レギュラーとして出場できる環境を求める気持ちが強かった。二遊間と外野でも球界トップクラスの守備力を誇る両打ちのいぶし銀には、オリックス、DeNAが獲得に名乗りを上げ、交渉を済ませていた。

 DeNAは当初は3年3億円程度の条件を提示していたが、4年4億円程度に上方修正した模様。遊撃を軸に内野の絶対的なレギュラーとして必要としていることを訴え続け、最終的に大和に熱意が伝わった形だ。

 ◆大和(やまと、前田大和=まえだ・やまと)1987年11月5日、鹿児島・鹿屋市生まれ。30歳。樟南高では3年夏の甲子園で8強入り。05年の高校生ドラフト4巡目で阪神入団。12年に内野手から外野手に転向し、14年にゴールデン・グラブ賞。スイッチに転向し再び内野手登録となった今季は、100試合に出場して打率2割8分、1本塁打、16打点、2盗塁。177センチ、69キロ。右投両打。年俸5000万円。

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