【中日】退団の岸本が再出発…社会人・日立製作所へ「都市対抗で貢献したい」

2017年12月5日15時15分  スポーツ報知
  • 4年間過ごした選手寮を退寮した岸本(左)は若松と惜別のハイタッチ

 中日を退団した岸本淳希投手(21)が5日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮を退寮。福井県の実家へと戻った。

 10月30日の戦力外通告から1か月余り。ワンボックスカーに荷物を詰め込む表情は吹っ切れていた。「寂しさ? 全然ないです。切り替えられた? そうですね」とキッパリ。だが支配下登録わずか1年での自由契約に「後悔している」と本音ものぞかせた。

 11月15日に合同トライアウト(マツダスタジアム)を受験。希望したNPB球団から声はかからなかったが、真っ先に社会人野球の名門・日立製作所から連絡が来た。「拾ってもらってよかった」と決断した。

 「武器のストレートをもっともっと磨きたい。社会人の方に聞くと、都市対抗が一番面白いという。そこで貢献したい」。ルーキーイヤーの2014年にはウエスタン・リーグでチーム最多の6セーブを挙げて「岸魔神」と呼ばれた逸材。プロではつぼみのままに終わったが、第二の野球人生で大輪の花を咲かせてみせる。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
プロ野球
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ