【DeNA】「夢先生」山崎康、小学校で授業「子どもたちが夢を持って大きくなっていけば」

2017年12月8日15時58分  スポーツ報知
  • 「夢先生」として授業を行った山崎康

 DeNA・山崎康晃投手(25)が8日、日本サッカー協会と日本プロ野球選手会のコラボイベント「JFAこころのプロジェクト 夢の教室」で、東京・上野の忍岡小学校を訪問した。「夢先生」として5年1組で授業を行い、自身の経験を踏まえながら、夢を持つ重要さ、夢をかなえるすばらしさなどを力説した。

 スーツ姿で授業を行った山崎先生は、自身がプロ野球選手を目指して野球に取り組んできたこと、甲子園出場を目指して名門・帝京高に進学したこと、2年夏と3年春に甲子園に出場した際は3番手投手だったこと、努力して3年夏に背番号1を勝ち取ったこと、高校卒業時にプロ野球志望届を提出しながらドラフトで指名漏れしたこと、亜大に進学してもう1度プロ入りを目指して厳しい練習に耐えたこと、4年後にドラフト1位でDeNA入りを果たしたこと―などを自作の写真入り資料を黒板に貼りながらていねいに説明した。

 JFAが展開する同プロジェクトにプロ野球選手が参加するようになって今年でまだ3年目だが、山崎康は昨年に続いて志願の参加となった。前夜は、滞在先の大阪のホテルでほぼ徹夜で資料を作成。「紙を切ったり、貼ったり。慌ててコンビニにのりを買いに行きましたよ」と苦笑いで照れ隠しした。

 それでも「そんなことは1年に1回しかない。野球界とサッカー界がつながって、夢に対する授業ができるというのは、本当に素晴らしいプロジェクトだと思う。子どもたちが夢を持って大きくなっていけば、それが僕自身の報いになる。きょうはちょっと緊張してた部分もあったけど、成功してよかったなと思います」とさわやかな笑顔を見せていた。

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