【ヤクルト】三塁転向のドラ1村上、初日から攻走守に大器の片りん

スポーツ報知
トレーニングするヤクルト・村上

 ヤクルトのドラフト1位の村上=九州学院高=が埼玉・戸田球場での新人合同自主トレ初日から攻走守で大器の片りんを見せた。

 練習最後の200メートルインターバル走で7人の同期を引き離した。足だけではない。小川監督が「キャッチボールは内野手としての雰囲気を感じる」と目を細めれば、宮本ヘッドコーチは「バットの扱い方がいい」と評価。プロでは捕手から三塁に転向する高校通算52発の大砲は「やるべきことをやるだけ」とキッパリ。

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