【ヤクルト】ライアン、15分間のキャッチボール再開

スポーツ報知

 右肘疲労骨折からの復帰を目指すヤクルト・小川が、キャッチボールを再開した。

 10日に約3か月ぶりのスローイングを解禁したばかりだが、予定通りにステップアップ。20メートルの距離で15分間、久々の感触を味わい、「楽しいです。力を入れずにバランス良く投げること、リリースポイントを定めて胸に投げられるように意識しました。しっかり自分の体と相談しながらやれれば」と明るい表情だった。

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