【阪神】揚塩球団社長ら約60人が阪神淡路大震災の犠牲者に黙とう

スポーツ報知

 阪神の揚塩球団社長、谷本副社長、大山、新人7選手ら約60人が17日、甲子園の室内練習場で練習開始前に阪神淡路大震災の犠牲者に黙とうをささげた。ドラフト1右腕の馬場=仙台大=ら大卒ルーキーは、震災が起こった1995年生まれ。揚塩球団社長は「球団職員、電鉄社員も含めて、若い人にしっかりと伝えていかないといけない。それが使命だと思う。今後も黙とうを続けていかないといけない」と神妙な面持ちだった。

野球

×