大谷、手術後初ブルペンで30球 清宮も熱視線

スポーツ報知
手術後初めてブルペンで投球練習を行った大谷

 日本ハムからエンゼルスに移籍した大谷翔平投手(23)が17日、千葉・鎌ケ谷の日本ハム2軍施設で、昨年10月の右足首手術後、初めてブルペンに入った。

 室内で水原通訳を立たせ、セットポジションから足首とメジャー球の感触を確かめるように30球を投じた。投球練習後はティー打撃、マシン打撃を敢行。新人合同自主トレ中の日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実=も、右腕に熱い視線を注いだ。

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