【西武】ドラ1斉藤大、初ブルペンで20球「それなりにいい球がいっていたと」
スポーツ報知
西武のドラフト1位・斉藤大将(ひろまさ)投手(22)=明大=が18日、西武第二で行われている新人合同自主トレで、自身初のブルペン入り。直球のみを20球投げた。「ベストからは遠いけど、それなりにいい球がいっていたと思います」と時折、笑みもこぼれた。
この日は、投内連係の練習が行われ、実戦的なメニューも増えてきた。今後はキャンプに向け、状態を上げていくつもりで、「きょうは7割くらいの力。キャンプから逆算して、やっていきたい」と意気込んだ。