【日本ハム】清宮、入団前から“ニッポンハム派”だった

スポーツ報知
親会社の看板商品であるソーセージを栗山監督(右)から食べさせてもらうドラフト1位指名の清宮幸太郎

 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実=が20日、千葉・幕張メッセで行われた本社の商品展示会に出席。入団が決まる前から“ニッポンハム派”だったことを明らかにした。

 同社の商品の中での好物について「シャウエッセンですね」と答えると、「うち(清宮家)はソーセージはずっとシャウエッセンなので」と告白。さらに「ドラフトでファイターズに(入団が)決まってから、さらにシャウエッセンが出てくる量が増えた気がします」と話し、笑いを誘った。

 トークショーでは、日本ハムを「ファミリー」と例え、「栗山監督が選手個人、個人と話してくださいますし、先輩の皆さんもすごく優しく接して下さる。上から下まで意思疎通ができるというか、そういう部分でファミリー感があると思います」。今季の目標としては色紙に「日本一」と書き込み、「ファイターズが目指す目標の力になりたい」と意気込んだ。

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