【ヤクルト】新守護神候補・カラシティー、来日初ブルペンで21球

スポーツ報知
キャッチボールするヤクルト・カラシティー

 ヤクルトの新外国人、マット・カラシティー投手(26)=カブス3A=が28日、来日後初めてブルペン入りし、捕手を座らせて21球を投げ込んだ。

 屋外は気温4度。寒風吹く中、26日に来日したばかりの守護神候補は、半袖Tシャツに短パン姿で神宮屋内練習場へ移動し、練習していた大松、坂口らに「オハヨ」と気さくにあいさつ。キャッチボールを終えると、ブルペンでも力強い投球を披露し、仕上がりの早さを感じさせた。最速159キロのナイスガイ。「開幕に100%で臨んで、チームの勝利に貢献できるようにしたい」と意気込んだ。

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