【ソフトバンク】工藤監督、仕上がり順調。「投げられることを確認できた」

スポーツ報知
アーリーワークで打撃投手を行なった工藤監督(カメラ・岩下 翔太)

 ソフトバンクの工藤公康監督(54)が第2クール初日の6日、今キャンプ初めて打撃投手を務めた。

 若手中心のアーリーワークで午前8時40分過ぎから投げ始め塚田に対し計80球。「(痛めていた)右の腰はマッサージして良くなったけど、左足がつりそうになったよ。もう少し暖かくならないかな」。

 10日には巨人の宮崎キャンプ60周年を記念し、サンマリンで行われる「ジャイアンツVSホークスOB戦」に出場予定。「投げられることが確認できてよかった」と登板に向け順調に仕上がっているもようだ。

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