【広島】鵜戸神宮に参拝 緒方監督「運玉投げ」で見事成功

スポーツ報知
鵜戸神宮で「運玉投げ」を行う緒方監督

 広島の緒方孝市監督(49)、水本勝己2軍監督(49)、選手会会長の会沢翼捕手(29)らが6日、例年恒例となっている宮崎・日南市内の鵜戸神宮に参拝した。

 約12メートル先の崖下にある石のくぼみに、粘土の素焼きで作られた運玉を左手(女性は右手)で5投し、命中すれば願いが叶うとされている「運玉投げ」では、緒方監督は4投目で見事成功。会心の笑みを浮かべた。一方、会沢は「1回も入らなかった」と肩を落としたが、参拝では球団初のリーグ3連覇を祈願。「(3連覇は)一つのモチベーションになる。活気あるキャンプにしていきたい」と気持ちを引き締めた。

野球

×