【ロッテ】主力が続々と…酒居もインフルで離脱

スポーツ報知

 ロッテは10日、酒居知史投手(24)が石垣市内の病院でインフルエンザA型と診断されたと発表した。当面は宿舎にて隔離の上、静養する。

 チーム内ではこの日の午前中に発表された田村龍弘捕手(23)と荻野貴司外野手(32)に加えて、育成1位・和田康士朗外野手(19)=BC富山=もインフルエンザで離脱中。選手のインフルエンザの感染者は既に復帰している江村直也捕手(25)も含めると5人目となった。

 球団ではさらなる感染拡大を防ぐため、手洗い・うがいの徹底など注意を喚起した。

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