【ヤクルト】バレンティン、21日菅野との対戦で「シーズンに向けて準備できれば」

スポーツ報知
なぜか手をつないだまま陸上競技場を引き揚げたヤクルト・バレンティン・左と畠山

 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(33)が20日、巨人・菅野との対戦へ本番モードを強調した。

 21日の練習試合は自ら出場を志願し、「4番・DH」でスタメン予定。昨季はチームとして対戦打率1割5分8厘、39イニングで2得点と苦しんだ相手エースに「練習試合から勝ちにこだわっていく。菅野投手の去年と違うものを発見して、シーズンに向けて準備できれば」と意気込んだ。

 この日は畠山とランチ特打やコンディショニングを行い、陸上競技場を引き揚げる際には仲良く手をつないでリラックスした表情を見せていた。

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