【中日】阪神戦は1回降雨ノーゲーム…先発ガルシアはサバサバした表情

スポーツ報知

◆オープン戦 中日―阪神=降雨ノーゲーム=(25日・北谷)

 中日―阪神戦は1回裏途中で降雨ノーゲームになった。

 中日は実戦初登板の新外国人左腕、オネルキ・ガルシア投手(28)=ロイヤルズ=が先発。先頭の鳥谷をツーシームで空振り三振に仕留めるなど、3者凡退の立ち上がりを披露した。

 その裏、1死からアルモンテ=メキシカンリーグ・モンテレー=が振り逃げ(記録は暴投)で出塁。阪神の先発・藤浪が大島に1球を投げたところで強い雨が降り始めて数分間、中断。再開後、さらに2球を投げて2ボール1ストライクとなったが、再び雨が強まって中断。そのままノーゲームとなった。

 ガルシアはサバサバした表情で引き上げ、阪神ナインも試合開始40分後の午後1時40分ごろから続々と帰りのバスに乗り込んでいった。

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