【楽天】藤平、横浜高の先輩・筒香と初対戦「楽しかった」

2018年3月14日6時0分  スポーツ報知
  • 1回2死、筒香(手前)に左前打を打たれる藤平

 ◆オープン戦 DeNA7―1楽天(13日・静岡)

 思いっきり向かっていった。楽天の藤平は侍ジャパンの主砲で横浜高の先輩・筒香との初対戦に自然と力が入った。初回2死。1ストライクから、この日最速147キロの内角直球。ボールは力なく上がった。結果的にファウルゾーンで嶋が落球(記録は失策)し、続く球を左前安打とされた。「雰囲気もあって特別に抑えたいという気持ちが前面に出たボールだった。ああいう勝負ができて楽しかった」と振り返った。

 その後の対戦は四球、中飛で2打数1安打。高卒2年目右腕にとっては夢のような時間だった。11球を投げて一度も空振りを取れず「次戦うときは、直球で空振りを取れるようにしたい」とリベンジを誓った。

 4回には同じく横浜高出身の倉本に3ランを被弾し、6回8安打4失点。変化球の制球に苦しんで直球に頼らざるを得なくなり、8安打中6本が直球を狙われた。初の開幕ローテはすでに当確となっている19歳は「変化球が良くなれば、直球ももっと良くなる」と自らに言い聞かせていた。(安藤 宏太)

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