【西武】開幕投手・雄星ヒヤリ 寝違えで頸部に張り 1回21球で降板 

2018年3月15日6時0分  スポーツ報知
  • 1回、ビシエドから同点の適時二塁打を浴び顔をしかめる菊池

 ◆オープン戦 中日3―5西武(14日・ナゴヤドーム)

 2回のマウンドに菊池の姿はなかった。3年連続の開幕投手に決定している菊池が、1回限りでの降板を強いられた。100球を予定していたマウンドで21球、1失点。この日になって発症した寝違えによる頸(けい)部の張りが原因だった。

 最速144キロ止まり。憧れていた松坂とのレオの新旧エース対決も楽しめず、無念さもにじませた。「松坂さんの話はいろんな先輩、OBの方から聞いてきました。『絶対に9回までマウンドを降りなかった』と。自分の状態がもっと(投げ合いを)楽しめる状態なら良かったけど、残念です」と唇をかみ締めた。

 ただ、大事を取って降板したことで最悪の事態は免れそうだ。次回はプラン通り23日DeNA戦(メットライフ)を予定。30日の日本ハムとの開幕戦(札幌D)に向け、辻監督は「心配してない」と軽症を強調し、左腕も「治ればそこまで(調整に)影響はない。予定通り行けるようにしたい」と前を見た。まずは患部の回復に専念し、オープニングゲームを目指す。(宮脇 央介)

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