【西武】久喜市と23市町目の「連携協力に関する基本協定」

スポーツ報知

 西武は16日、地域コミュニティー活動「L―FRIENDS(エル フレンズ)」の一環として、埼玉・久喜市と「連携協力に関する基本協定」を締結したことを発表した。15年に県内自治体と締結を開始し、23市町目となり、久喜市は、同プロジェクト発足後、初のフレンドリーシティとなった。

 久喜市の田中暄二市長(72)は「スポーツ分野などに関して多くの資源や知見をお持ちである西武ライオンズと連携できることは、今後、スポーツ振興や地域振興において、スポーツを通じた地域コミュニティの発展や市民福祉の向上が期待できるところでございます。この協定が、久喜市と、埼玉所沢市に本拠地を構えて今年40周年を迎える西武ライオンズをさらに盛り上げ、お互いが『共に強く。共に熱く』発展していきますよう、様々な事業に取り組んでまいりたいと考えています」とコメントした。

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