【日本ハム】宮西「左背筋の炎症」と診断…今後の登板は様子見て判断

スポーツ報知
8日のロッテ戦、10回から登板し打者2人に四球を与えたところで降板した宮西(右は吉井コーチ)

 日本ハムは9日、宮西尚生投手(32)が都内の病院で精密検査を受け「左背筋の炎症」と診断されたと発表した。出場登録は抹消せず、10日のソフトバンク戦(ヤフオクD)以降の出場については当日の様子を見て判断する。

 宮西は8日のロッテ戦(東京D)で登板中に患部の違和感を訴えて途中降板していた。

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